ドライカーボンが軽いのは昨日ご紹介したとおりですが、取り付けは苦労します。
まずは穴開け加工!
ドア本体の取り付け穴から始まり、ロック、ミラー、アウターハンドル、ウェザーストリップ、配線から内張りまで全ての取付穴を開けなければなりません。
全ての穴を採寸、現物合わせしながらの作業、その数片側80か所!
予想以上に手間がかかります。
内容は+(プラス)、手間は×(かける)です。
ガラス、レギュレターの調整は、ハードトップなので最終組付け時に行います。
合わせたドアをまた外して塗装の下地づくり、ノーマルドアを含めて何度脱着したかわかりません(工賃は一回分)。