カーボンドア 2009/10/21 水曜日 / Kanazawa Ltd. ドライカーボンが軽いのは昨日ご紹介したとおりですが、取り付けは苦労します。 まずは穴開け加工! ドア本体の取り付け穴から始まり、ロック、ミラー、アウターハンドル、ウェザーストリップ、配線から内張りまで全ての取付穴を開けなければなりません。 全ての穴を採寸、現物合わせしながらの作業、その数片側80か所! 予想以上に手間がかかります。 内容は+(プラス)、手間は×(かける)です。 ガラス、レギュレターの調整は、ハードトップなので最終組付け時に行います。 合わせたドアをまた外して塗装の下地づくり、ノーマルドアを含めて何度脱着したかわかりません(工賃は一回分)。 Information Previous post 量ってみました ドア編 Next post 足廻り塗装の32