車体が鋼鈑(鉄)でできている以上、錆びは避けて通れません
車体が古くなればなおさら、
でも少しでも「錆び難く」とか「錆びの進行を抑える」という事はできるはず
そのためには原因を見つけることが大切になります
新車時に入っている一部のシール材は、指で軽く引っ掻いた程度で簡単に剥がれてしまう
32のリヤフェンダーの錆びもこのシール材の剥がれが一番の原因です
汚れが溜まることによって、そこに水分も溜まり徐々に塗膜を劣化させてしまう
とにかく、みんな知っている事ですが「水分」が原因
少しでも防ぐには
「濡らさない」と言ってもこれはなかなか難しいので、濡れた後はしっかり水分を取る!
「汚さない」これも難しいので、出来るだけキレイにしておく!
「守る」どうしても避けられない水や汚れから塗膜や鋼鈑等をグリスやコーティング等で守る
そして「強くする」これは剥がれ難いシール材やしっかりした塗装で耐水、耐汚に対して強くするという事です
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