月: 2011年2月 (Page 2 of 3)

量ってみました

32のフードトップモール(小さいので塗料用の秤で量ってみました)

まずは純正品
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300g(一グラム以下は省略)

続いてFRP製の社外品は
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270g(少し軽い)

そしてドライカーボン
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90g!当り前ですがダントツ

お次はリヤ小型スポイラー(こっちはヘルスメーター使用)

純正品は
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1.6㎏

ドライカーボン
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400g!軽さを求めるならこっち、錆びる心配もないですしね

カーボンパーツ

純正形状ボンネットやフロントバンパーレインフォースに続いて出来ました

BNR32用フードトップモールとリヤ小型スポイラー
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色んな所から販売されていますが、これはドライカーボンです!
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もちろん強度と軽さは純正品以上です

34修理 ②

34で錆と言えばけっこう多いのがココ
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リヤバンパーの取付ボルト、しっかり錆びていて外そうとすると折れてしまいます、、
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なかなか外す機会の無い部分だからですね

折れたボルトを抜くのは結構大変です
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ドアミラー下も錆びてました
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ここは水の溜まりやすい所、32や33(ドアミラー車全般?)も共通です

34修理

どこを治すのかと言うと
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リヤフェンダー、と
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ドア
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ポツンとあるコレは錆ですね、大した事ないように見えますが
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まずは内張りを外し、、
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っと、キャップが割れてる、、やな予感が、
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的中?
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以前の修理が原因でした
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裏表とも治していきます
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つづく

細かい部分ですが

32のサイドマッドガード、どうして外しているかと言うと
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ボディーとの隙間、
この車両はまだ少しですが、両端が浮いてきちゃうんですよね(両面テープの劣化、サイドシルの変形、部品自体の経年劣化によるチヂミ等が原因)
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付け直して
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フロント側も
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その他の細かい部分、

ここは
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こう、
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止まっていなかったり、適当に付いている事が多いトランクトリムのクリップも、
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ここは
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こう
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こっちも
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これが正解
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プラスネジが切ってあるクリップは、オイルタンクの点検時に外しやすいように右側です
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と、こんな作業をしながら防錆メニュー作業を進めています

あとは、、細かい話をするとキリがないのでまた今度!

  Sさん、シートの方はこちらをhttp://ameblo.jp/r1-1967/

バンパー修理

板金塗装に「付きもの」と言っていい位多いのが,バンパーの脱着や修理です
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ボディーパネルもそうですが、部分的に酷い物よりも小さな凹みや傷が沢山ある物の方が手間がかかったりします
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全面修理、全面サフェーサー、乾燥、研ぎ出しの後、

全面塗装となります
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