月: 2011年3月 (Page 1 of 3)

BNR32純正形状のドライカーボンリヤスポイラーです

これで2回目のクリヤ塗装

あともう一回塗る予定（3コート）です

気になる重量は

まずは純正品

結構重い、6.2キロ

ドライカーボンは

1.2キロ！

スポイラーだけでマイナス5キロ、トーションバー（トランクのばね）の交換が必要ですね

うちの32です

仕様変更したのはサスペンション

ビルズの全長調整式、今回バネレートをF12K、R10Kに上げました（以前はF9K、R7K）

感想は（まだ工場の廻りをちょこっと乗っただけですが）剛性感、接地感アップでイイ感じです！

完成に向けて

着々と進めています

いよいよ組み付け工程に突入です

完成です

汚れ落とし→キズ修理→ペーパーがけ→サフェーサー塗装→再びペーパーがけ→裏側塗装→またまたペーパーがけ→マスキング→表側塗装→完成という工程でした

ホイールの塗装はボディーパネルより大変？で、メッシュタイプは尚更に時間がかかります

6時20分から？停電になる前にアップします

一人で作業していると、板金と塗装をどう振り分けるのかが問題

基本的には｢板金の日｣と｢塗装の日｣と区別して作業、時には｢午前と午後｣とか｢昼と夜」という分け方をする事も有ります

何故かというと、板金モードになっている時は板金だけに集中したいから（塗装も同じ）

それに「今日は雨で湿度が高いから鉄板を出す板金作業はしたくない」とか「風が強いから塗装はやめておこう」とか、わがままな理由の時も有ります

この数日はオールペンからの流れもあって〝塗装モード〟

33オーテック

ホイールも

まずは裏側を塗りました

塗り始めたら途中でやめるわけにはいかないので、停電がない時は塗装、塗装

塗装作業（塗り）が始まったら一気に進めます

ボディー本体の塗り上がり！

オールペンでは久しぶりの白

メタリック等と比べて簡単に思われがちなソリッドの白ですが

それは肌艶が見えにくいというだけの事

塗り肌や艶の加減が見えづらい分だけ、キレイに塗るのが難しい色だったりもします

クリヤを入れた２コートソリッドなので、工程もメタリック等と一緒です

ドライカーボンパーツは裏側をマスキングして塗装します

ドアやトランクと一緒にボディーカラーにペイント

ドアも

裏側はマスキングしました

塗装は停電の無い時をねらって進めます
（当社の計画停電グループは第1です）

板金工程終了です