月: 2011年2月 (Page 1 of 3)

行ってきました

パシフィコ横浜、今年で三回目です。

パナスポーツ&ビルズのブース
0112.JPG
(裏方のチョットした協力しかしていませんが、いつも仲間に入れてくれてありがとうございます)

こちらのZも
017.JPG

ほんのチョットだけ協力(ヘッドカバーの塗装をさせてもらいました)
0162.JPG

会場にはキレイな旧車達の他、幻?の国産スーパーカーも
0101.JPG

エンジンはL型だったんですね
0092.JPG

そして往年のスーパーカー
0211.JPG

0221.JPG

個人的にはこちらのドンガラボディーも興味深かったです
0251.JPG

車体だけでなくパーツもいっぱい
0132.JPG

補修用ボディーパネル類
0122.JPG
いつかは第二世代GT-Rもこうなるのか?

と、色々見ているうちに、あっと言う間に過ぎた楽しい一日でした
0202.JPG
皆さんお疲れ様、そしてありがとうございました

ステンレス化

錆び易い部分と言うのは、普段目に付かない部分
00210.JPG

水や汚れが溜まってしまう隠れた所に要注意

カウルトップカバーを外す機会があれば、清掃して

ボルトやナットはステンレスに交換しておきましょう
0056.JPG

0067.JPG

00710.JPG

オールペンの32 20103-10

外したパーツの修理も進めています
00113.JPG

洗っても磨いても落ちない傷や汚れは
0029.JPG

旧塗膜と一緒に研ぎ落します
0089.JPG

何か一つ作業するたびに、小さな問題点が出てくるのは当たり前

リヤバンパーの裏側
0055.JPG

この場合サイドブラケットは交換、取り付け部分は修理、となります
0066.JPG

ノスタルジック2デイズ

今週末(2/26~27)に開催です

去年はウチの車も展示してもらいました
044.JPG

今年はビルズの展示車両(AE86)の仕上げにちょっと協力
00111.JPG

これが
0037.JPG

こうなって(いつものGT-Rのオールペンとは全然違う、いわゆるパー吹き)
0046.JPG

こう
00112.JPG
カーボンパーツを付けて塗装しただけですが、ずいぶんイメージが変わりましたね

当日は櫻井眞一郎さんの追悼展もあるようですhttp://nos2days.com/pc/(私も日曜日にいきます)

分解と塗装

部品を塗装する時にどこまでバラすのか、これって結構重要です

なぜなら分解作業が塗装の仕上がりに大きく関わるから(そのまま塗装してある物って多いんです)
0088.JPG

では何故バラさないのか?
00110.JPG

1、時間がかかる
2、塗装する部品点数が増える
3、外し方がわからない
4、壊してしまうのが怖い
5、そこまでの工賃をもらっていない
6、そこまでする必要がないと思っている
7、単純に面倒くさい

等々、理由は様々でしょうが、マスキングしきれない所には色が付いてしまうし
0036.JPG

外側はキレイに塗装しても内側の汚れは残ったまま
0077.JPG

ビスが錆びていて外すのが大変だったりもしますが
0045.JPG

0054.JPG

はっきり言える事は一つ、

分解して作業(塗装)した方が確実にキレイに仕上がる!

だからできるだけバラします
0065.JPG

BNR32用ドライカーボン

ボンネット、レインフォース、スポイラー類の他にも

32用はルーフとリヤフェンダー以外全部?と言う位あります
132.jpg

139.jpg

133.jpg
他にもフロントフェンダーやマッドガード等々(すべて受注生産です)

超軽量ですが超高価でもあるので、なかなか手のだせない部品

「色々と有る」という紹介でした

穴埋め

32右リヤフェンダーの内側、内圧抜きのドラフターダクト
0018.JPG
ドアやトランクを閉めた時の空気の抵抗を減らす目的の物です(ドアを閉める時パタパタ音がする部分です)

32の場合、付いている場所の問題も有り、走行中に巻き上げた水や砂等が入りやすい
0028.JPG
右リヤフェンダーのマッドガード裏が錆び易い原因です

たまに点検、掃除すれば良いのですが、今回は汚れが入らないように穴埋めしました
0035.JPG
奥のガンメタの32に取り付け

場所が狭いのとブチルテープで付いているので脱着は簡単ではありませんが、水汚れが入るのを心配しなくて済むようになります
0044.JPG
気になるドアやトランクの閉まりは、ん?少し抵抗が増えたかなかな??という程度、気になるほどは変わりません

« Older posts