月: 2009年12月 (Page 2 of 3)

32のジャッキアップポイント？の修理、この作業も本当に多いです。

作業前の写真を撮り忘れましたが、途中経過をオーナーさんが解かれば良しと言う事で、。

32の純正色でソリッドカラーはホワイトのみ、他はパールやメタリックカラー（全部クリヤ仕上げのツーコート）です。

当社の入庫で一番多いのは何と言ってもガンメタ！続いて白、シルバーと言う感じ。
少ないのはブルーパール、レッドパールです。

オールペンも、何年か前までは色替えをする事は少なかったのですが、最近は純正色にする方が少なくなりました。
まだまだ乗り続けるし手放すつもりはない、長く乗っているのでイメージを変えたい、人とは違う色が良い等、理由は様々です。

うちの車の元色は手前の32と同じブラックメタリックでしたが、シルバーとガンメタの間位をねらって色を選びました。

色替えと言っても日産の純正色なので、他の車と並べても違和感はないと思います。

製造されている年代が同じだと、車種、グレードを問わず、いろんなところに共通部品が使われています。
その一つがコレ、ドアのインナーハンドル（A31とR32）。

劣化して白くなっているなら内張りを外したついでに交換、一個2,310円（税込）です。

A31、S13等はボルトやビス、クリップをはじめ他にもR32との共通点は有ります。
顔つきも何所となく似てる？

今年もあと20日！一年が早すぎる、、、。
予約頂いている作業も数台は来年に持ち越しとなりそうです、すみません。

お待たせしているお客様には申し訳ありませんが、とにかく目の前の作業に集中！

ということでA31！ボディーカラーはKH2、R32のガンメタと同じです、年代が一緒だと色も含め共通点が沢山あります（内容は後ほど）。

塗装後は、それまでににかかった時間（料金）も苦労も判らなくなります（判っては困りますが）。
キレイになる＝オーナーさんの喜び＝作業者の喜びです。

いつもGT-R（２ドアHT）ばかりなので、ドアサッシの塗装作業は新鮮？です。

サフェーサー。
広範囲にに塗装するのは修理面積の大きい時や

たとえ小さくても傷や凹みの数が多い、元の塗装状態の悪い、等の場合は広範囲になります。

スタジオ撮影に関しての詳細と、いつもお世話になっている協力会社さんを載せました。
こちらも御覧ください　http://kanazawa-bodyrepair.jp/index.html

スタジオ撮影の様子

完成写真（2010年のカレンダーにしました）

今回の車両（A31）はグレーです（プラグカバーは樹脂製でしたが何とかうまく出来ました）。

ビフォーアフターでご覧ください。

塗装でチューニングエンジンに。

次のオールペン車両が入庫しました。

夏頃入庫で年内納車のはずだったのですが、予定が遅れに遅れてやっとお預かり（すみません）。
完成は来年となってしまいますが、楽しみにお待ちください。

マフラー塗装、ボディーコーティングも終わり完成した32は、ほとんどフルオリジナルでとてもキレイな本物ニスモです。

唯一のアフターパーツは当社のリヤサイドマッドガード、嬉しいです。

ヘッドカバー等の塗装でおなじみの結晶（チヂミ）塗装。

一番人気の色は定番？の赤ですが、他にもいろんな色を選ぶことが出来ます。

写真のブルー、グレー、ブラック、レッドの他ホワイト、パープル等も出来ます！

高温焼付型の塗料なので、施工出来るのはは基本的に金属パーツのみです。