ここも、純正品を使うのか社外品を使うのかで、かかる費用が変わります。
マッドガード純正品、違いが有るのはセンター部分、ニスモ仕様はセンターが二分割になっています。
部品代 片側￥42,720（税抜）と高額ですが、実はここも標準車の長い物を切ってあるだけ、つまり現在付いている物をカットすればOKと言う事です（写真の車両は脱着加工、塗装をしました）。
フロント（フェンダー下部）は標準車 ニスモ共通です（ここも脱着 塗装しました）。
大きく違うのはセンターリヤ、部品代 片側￥39,600、左右で￥79,200（税抜）とやっぱり高い。
社外品なら部品代は半分程度になりますが、分割では無く上から被せるタイプになります。
FRP、ABS樹脂などメーカーによって材質は違いますが、強度 質感共に純正品の勝ち？かな。
純正色付きはガンメタのみ、その他のボディーカラーや社外品を選んだ場合は塗装が必要になります。
純正部品、センターは脱着加工、クリップ類交換、塗装取り付けで12～13万、社外品なら6～7万
純正品使用、ボディーカラーがガンメタで塗装が無い場合は約10万、と言った感じです。
今回はガンメタですが、オーナーさんの依頼で（新品の塗装状態があまり良くなかったため）塗装しました。
