以前34のヘッドライトを分解して内部パーツをブラックアウトした事がありました
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カッコいいのですが、樹脂レンズなので分解するのが難しく、部品が高額なためリスクも大きい等の理由からまだ作業メニュー化はしていません

そこで、今回は32のヘッドライトに挑戦!

32なら中古パーツの数も多いし、値段も手ごろ、と言う訳で分解しました(白く濁ったプロジェクターレンズも掃除できます)
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注)簡単ではありません

内側のメッキがひび割れてしまっている物が多いんです
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で、今回もブラックアウト!
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レンズを合わせるとこんな感じ(32オーナーなら違いがわかりますよね)
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スモークペイントをしたレンズも合わせてみました(良い感じ)
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テスト段階なので完成したらまた紹介します
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とにかく色々考えていますのでお楽しみに
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おまけ

32ライトの豆知識① 
 32はプロ目から角目(N1)に替えると片側約0.5キロ、両目で約1キロの軽量化になります(軽量化優先ならやっぱりN1と言う事ですね)

32ライトの豆知識② 
 前期と後期の違いは今回塗装した部分など内部パーツの違いで、ライトボディー、外側のレンズ、それにプロジェクターレンズのサイズも共通です(後期型の方が大きく見えるのは内側リフレクター等の形状による物です)
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