目から鱗?の㊙流用術を公開します
32から32って流用じゃないのでは?と思いますよね
でも
たしかに
32用を
32に
流用できます
それは
もう新品では手に入らない
製造廃止部品
「純正のシートが好きなんだけど、さすがにヤレテきていて困っている」というオーナーも多いのではないでしょうか
新品は無いし、修理して張り替えるにしても、「同じ生地が無いので全席張り替え」となるとコストもかかります
かといって中古シート(運転席)の程度の良い物を探すのはけっこう難しい(あっても高い?)
じゃあ中古で程度の良い物が多い助手席のシートを運転席に流用できないか?
と言う事で
乗り降りする方向が逆なのでサイド部分はシッカリ!(もともと助手席は程度の良い物が多いですし)
これで気持ちイイ座り心地が帰ってきます
ただし玉にキズなのは、この部分がどうしてもこうなってしまう事(生地が足りない)
まあ、内側でコンソールに隠れてしまう所なので気にならないと思いますが
以上32(左)~32(右)の㊙純正流用術でした!
NISMO Zチューンフェンダーの取付に当たり、チョット気になる事を載せます
一般的な社外FRPパーツに比べて作りの良いNISMOパーツ、シッカリしている分重さもそれなりにあります
新品未塗装の状態で片側2.6キロ
これだけ量っても重いのか軽いのか解らないと思うので
ただし、Zチューンフェンダーに交換した場合不要になるパーツがあります
フェンダースティフナー(スペーサー)とマッドガード、こちらの重量は
合わせて0.6キロ
つまり、純正2.2キロから2.6キロへと僅か(400g)ですが重量増になります
Zチューンフェンダー装着の効果は放熱性能とデザイン(ワイド化)という事ですね
それでも、この作りでたったこれだけの重量増とはやっぱりよく出来てますね
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