月: 2010年10月 (Page 1 of 3)

黒の32 ⑨

溶接終了
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スポット増しもしました
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これはパネルを剥がす前、新車時のスポット数は現代レベルでは少ないです
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リベット打ちのボディー補強?の痕穴も
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溶接して埋めました
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この後も、錆落としやシーリング、アンダーコート、防錆処理に内側の塗装等、外板の塗装にかかるまでにはまだ作業があります
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外見では分からない

防錆メニューで入庫の33、とてもキレイな車です
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が、
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左右のフードレッジには錆が
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ここまでになるとタッチペン(オーナーさんの応急処置)では進攻を防げません、いずれ手を入れる必要のある部分です
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外見がキレイだからと言って油断は出来ません
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錆は見つけ難い所に隠れています
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白い32 ①

白の33と入れ替わりで入庫した白い32です。

作業は事故等の修理ではなく、ボディーリフレッシュ!
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内容は、傷んだ外装その他の修理と
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エンジンルーム
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そして32の問題点、サイドシルはリフレッシュ+αの予定です。
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その他諸々、今回も濃い内容になりそうです。

黒の32 ⑦

以前の修理の不具合と、錆の酷い部分のあったリヤフェンダーも交換です。
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ホイールハウス(アウター)も
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酷い状態が数ヵ所
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今回はホイールハウスも部分交換ではなく全交換します
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良い天気

今日は秋晴れでした。
いつも思う事ですが、納車の日に天気が良いとホッとします。

白の33 本日納車となりました、ありがとうございました!
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黒の32 ⑥

左側のサイドシル部分もお見せします
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インナーパネル、前後共にジャッキポイント付近には穴が開いていました
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インナーパネルを剥がすと
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フロアとの合わせ面も錆びています
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こちらは事故や修復歴のある車両ではありません(外見からでは判らなかった部分です)

それでも長年の使用(汚れと水分の浸入)とシール剤や防錆剤等の劣化(ジャッキポイントの潰れも原因の一つ)で錆が広がってきます。

サイドシル、リヤフェンダー、32に永く〝乗り続ける〟には(車体の状態や修理方法は様々ですが)いつかは手を付けなければいけない?部分かもしれません。

白の33 ④

完成間近!週末には納車できそうです。
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世界に一台の自分の愛車をカッコ良くするのはオーナーさん!
お客様のイメージしたものを形にするお手伝いをさせてもらいました。
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リップ付きリップ

今回取り付けたのは33です!
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32の一体物の塗り分けではなく、純正リップ(前期用)の下に取り付けるタイプ
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個人的には後期型の大型リップよりカッコいいと思います。
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