月: 2010年9月 (Page 1 of 2)

部品が揃わなかったりで、中断していた34の修理も再開しました。

左側同様に患部を切除、こちらもかなり酷い状態

残す側のパネルの錆は

シッカリと落とします

結晶塗装の色、人気ナンバーワンは赤です。

先日のイベントでも真っ先に売れたのは、赤結晶のヘッドカバーＳＥＴでした

イベントには初参加でしたが、天気にも恵まれて無事終える事が出来ました。

一緒に展示してもらったのは、K.Kエンジニアリングさんのデモカーの34

エアロパーツやヘッドライトの塗装等で、当社も協力させていただいています

本当に沢山の来場で、うちのブースにも大勢の方達に来ていただきました

ありがとうございました！

展示品等も少ないながら用意しました

ご購入いただいた方々、ありがとうございました

ドライカーボンボンネットも、無事お披露目する事が出来ました

GT-Rマガジン編集部をはじめ関係スタッフの方々、そして参加されたショップさん、本当に御苦労様でした

楽しい一日をありがとうございました

最後に、出展に当たり協力してくれた方々に感謝します

ありがとうございました！！

R’sミーティング！天気が良い事を祈りながら準備をしています。

オリジナルパーツや塗装済み中古パーツ等、沢山は持っていけませんが、少しでもGT-Rオーナーに喜んでもらえる様にと考えています

純正色のタッチペン（当社で実際に使用している塗料）も販売します！

当日ブースで商品をお買い上げいただいた方（先着25名）には小さなおまけも付けます

これも当社で使っている物です

悪天候もあり、部品が来なかったり、イベントの準備があったりで、遅れ気味ながらも進めています。

34のトランク、ボンネットは修理が終わり、このあと塗装工程へ

トランクのストップランプ部は埋めました（これで錆びる心配はなくなりました）

こちらの32も進めています

R-tuneボンネット、一見キレイですが

ダクト部分のひび割れ、これも多い修理です

割れた塗膜は剥かなければダメです

技術というより、｢手間｣がかかる作業です

フードレッジ以外で多いのがトランク、ハイマウントストップランプ廻りの錆です

今回は交換でも修理でもない（？）修理方法をとります

外してみないと判らないのがガラス廻り、ココも錆びている物とそうでない物があります

原因はほとんどの場合、過去の脱着交換の有無と、その時の処理の良し悪しです

黒の32、錆はありません

こちら（オールペンの32）は、、、錆びてきていました

酷くなる前に手を入れたのは正解です

費用を抑えるために、ガラスを外さないでモールだけを交換した場合等も要注意です！

またまた32のリヤフェンダー（防錆メニューで入庫の車両です）

かなり目立つキズですが

凹みや塗装の剥がれも少ないし、今回は費用を抑えるために板金塗装はしません

磨きで

ここまで目立たなくなりました

板金塗装工場なのに板金塗装を薦めない？事もあります

リヤフェンダーの修理に併せてボディー各部の防錆処理もしました

外したマッドガードは取付ける前に、

裏側の汚れを落とします

｢汚れを落とす｣、これも防錆対策の一つです。