リヤフェンダーの修理、塗装のためバンパー等を外そうとしたところ、テールランプの変な所にシールの痕、外した形跡あり
嫌な予感的中（変な付け方がしてあった）で外すのに苦労することに、、、
とにかくビクともしない、
通常ブチルテープで留まっていますが、この車両は硬いシーリング剤プラス、必要以上に柔らかいものとでゴテゴテに付いていました。
部品を壊さずに外すのは大変、
とにかく時間をかけて何とか外し、
残ったシールを取るまで格闘する事２時間（普段は５～１０分）！こんな事もあるんです。
付けた人は外す時こんなに苦労するのが分かっているんでしょうか？
テールランプは指定のブチルテープで留めましょう！
レッドパールの32です。
まずはフロントバンパー、
切れてしまっていますが、修理します。
そして32の泣き所、リヤフェンダーの錆、
結構酷い状態ですが、これも修理でいきます。
こちらの32もリヤフェンダーは（交換レベルでしたが）修理しました。
お客様の予算や希望、損傷の状態によって交換か修理かをオーナーと相談のうえ決めます。
ついでに悪い所を全部、と言う事でほとんどオールペン状態、、、。
まずは33のヘッドライト、
顔つきが引き締まりました。
続いて34のフロントバンパー、
ニスモバンパーにディフューザー、重みと振動でバンパーが下がってきています。
34のバンパーは華奢なステーとフェンダー部分で固定（32や33はレインフォースに留まっています、34も純正バンパーは一部レインフォースに止まりますが）。
ニスモバンパー等は通常の取り付け（プラスチックのリテーナー使用）では強度不足。
フェンダーの取り付け部分が切れて来てしまいます。
大きめのワッシャーやステーを使ってしっかり取り付ければ、
ビフォー
アフター
本日入庫の34、
こちらもエンジンルームの、
フードレッジの錆修理です（33、34共に予約を頂いている車両も含めて最近特に多い）。
この段階なら切開しなくても修理可能です。
すでにかなり暑いですが、雨が降るよりはいい。
頑張って作業に励みます！
リヤ修理の32は骨格の修理が終わり、修正機から下りました。
次は外板パネルの修理（ホイールは作業用です）。
当社の人気メニュー、ヘッドライト塗装（今回は33前期物）
どの位キレイになるか、お楽しみに！
塗装そのものよりも、廻りの部品の脱着、足付け、脱脂、マスキングなどに時間がかかります。
明日8日（水）は臨時休業とさせて頂きます。
では作業の方を、
33のフードレッジは溶接も終わり、サフェーサーを入れました。
こちらはオールペン＋の32のホイール2セット、今回はタイヤを外して作業（塗装）します。
33フードレッジの続き、酷く錆びてしまった部分は取ってしまいます。
同じ厚さの鉄板で製作していきます。
こちらも進行中
フードレッジの錆修理、
今回はちょっと酷め、
切開板金する事になりそうです。
32ニスモのリヤスポ、水が溜まっているので排水用の加工をしました（前期型には水抜き穴が開いていません）。
穴をあけると大量の水が、、、。
スペーサーゴムとブラケットも新品交換です。
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