ここで錆の発見の仕方をひとつ詳解します。
ステップの部分、キッキングプレートを外してクリップ穴にペンライトなどを当てサイドシル内部を照らします。
0121.JPG

横の穴から覗きこむと、
013.JPG

サイドシル内部の錆の状態を見ることができます。インナーパネルの合わせ目、一番錆び易い所です。
この車両はジャッキアップポイントが潰れていない事もあり錆は酷くない方、それでもこんな感じです。32オーナーは自分の車のココを一度のぞいてみてください。
0141.JPG