部品が揃ってきたので進めていきます
完成となります
ドア位置もしっかり調整しました
後にクラックから水が入って中に溜まる(錆びる)のを嫌って、ヒンジ取り付け部には敢えてシールは入れません(34仕様)
左側も同様です
重たい2ドアの弱点です
ヒンジ裏の錆も定番ですね
右側は一度交換しているとの事ですが
ドア下がりが見られます
このままではストライカーがすぐにダメになってしまうので
やり直させていただきます
ピラー側に塗装はしてありますが、
下には錆が残ってます
フェンダーも外してココもしっかり治します
錆びの深い部分にはスポットブラスターを使います
シートの左右入れ替え
防錆点検メニューで洗い出します
パネル交換歴が有り
溶接部裏側が焼けたままでした
錆びも出てきています
その他組み間違えが色々、メクラキャップが上下逆(リヤのアシストグリップも上下逆でした)
ちゃんとハマっていなかったり
フェンダープロテクターも取付方が
こういった所も直しながら
足りないクリップ等を付けて、緩んだボルト等を増し締め、可動部には給油、ウイークポイントの対策をして、車体内部に防錆材を入れていきます
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