日: 2021年9月10日

BNR34 VⅡ QM1

早速出来たてのフードレッジリペアパネルを使って直していきます

まずは錆落とし

上のパネルの方が先に腐食が進むので、殆どの場合下のパネルは錆を取れば生かせます(錆の状態を見て無駄に範囲を広げない様にリペアパネルはカット交換します)

切り出したリペアパネルの裏と一緒に防錆処理をして

溶接していきます

下のパネルとの合わせ目は、純正同様にスポット溶接

溶接ビードを削れば

バッチリです!

33、34のオーナー様、朗報です

錆び易い部分なのに既に部品は製造廃止の33、34のフードレッジ

補修が大変な時期が続いていましたが

関係各所のご協力により

ついに補修用パネルが出来ました!!

信頼と安心の国産品、純正形状の鋼板プレスパネルです!

アッセンブリー交換でもカット交換でも、腐食状況に合わせて使えます

簡易防錆してパーツのみの販売もします(業販はしません)

純正新品パーツと遜色なしの自信作です

詳細は次号のGT-Rマガジンで!!