月: 2015年1月 (Page 1 of 2)

オールペンの32 20142-16

エンジンルーム塗装終了
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いつも思うんですが、こうしてブログ(写真)で見ると簡単に進んでる様に感じますね、、

ビフォーアフターの写真を載せたりしても
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別の写真を載せたりしても
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う~ん
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やっぱり簡単に進んでる感じがしますね(笑)

オールペンの32 20142-15

エンジンルーム、サフェーサーまで
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ここまでやって、やっとメイン(塗装)作業にかかれます
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この後は、足付け、シーリング、マスキング、塗装となります

別車両のパーツ、こちらも進めます
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オールペンの32 20142-14

続いてエンジンルームの塗装にかかります
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まずは部品の取外しから(板金塗装の場合、部品の取外し取付はメイン作業の付帯作業)
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手間のかかる付帯作業で現れたのは、酷い汚れ
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この汚れ落としも手のかかる付帯作業です
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汚れ落としの後、錆びキズ落とし、足付けペーパーがけ、マスキング、サフェーサーへと進めていきます

モール交換

ガラス廻りもそうですが、モール類の劣化は車を古く見せます
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劣化したドアモールは見た目だけではなく、ガラスにキズを付ける原因にもなります
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新品部品の現在価格、片側¥9,320税別
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ドアロックストライカー(¥1,040税別)も換えました
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決まりの無い作業

「どんな感じに仕上げるか」板金塗装にはコレと言った決まりは有りません

特に細かい部分(裏側、内側)の仕上げは方は作業者次第で違うという事です

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「周りに合わせて」、「新車に近づけて」と言うのが基本ですが、私の場合は耐久性重視にしつつ「それっぽく」を目標にしています
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「新車と全く同じように」、「修理した事が分からないように」とは考えていません

だから新車時には無い部分に補強やシール、塗装等もします
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ただ、いかにも「直しました」と言う感じが嫌なので
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それっぽく、
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という感じです
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今は簡単便利

パーツの分解時に配線位置などを記録しておく事がよくあります

昔は紙にイラストや文字で書き残しておいたものですが、
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分解前にデジカメで撮っておけば良いので
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今は簡単便利ですね
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同時進行

作業工程やそれに伴う乾燥時間等があるので、たとえ修理部位が小さくても足掛け3日位はかかります
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出来るだけ時間を無題しないように、通常数台の車両を同時進行で進めています
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