月: 2013年10月 (Page 2 of 3)

修理とサフェーサー塗装が終わったのはR34　Zチューンバンパーと

トランク（なにか違うの解ります？）

ハイマウントストップランプ（キーシリンダーも）の穴を埋めました

これは修理？というより「修理技術を応用した改造」かな？

珍しいお土産を頂きました

コレなんだと思います？

F1マシンのタイヤカス

みたいな「さきいか」でした

今夜のつまみはタイヤカス！

ありがとうございました

どうやら明日の午前中まで荒れそうですね

明日もシャッターを締め切っての作業かな

溶接部の防錆処理や合わせ目のシーリング等々、やっぱりパネル交換は時間がかかります

裏側や隣接部位など範囲も増えるので、塗装工程にも時間がかかります

今回ご注文いただいたのはコレ

レイマックスの33用ステンレスマフラー

仕上げがとてもキレイで

当然、取付もすんなり

サウンドは重低音で「大人な音」と言う感じでした

2本出しも良いですね！

R’sミーティングで売れ残った分が数個だけあります

次の製作予定はないので、欲しい方はお早めに！

なかなか難しいボディーのダイエット

と言っても車の話

車体の軽量化です

R32の中期、後期ならドアの軽量化は効果的

手軽？なのが

インパクトビーム外し

左右合計で約１７キロの軽量化！

オーナーなら体感できるはず（衝突安全性も前期型並みに落ちるので事故等には十分ご注意ください）

ドアを外したならココも直しておきたいですね

お決まりのヒンジ廻り

今後はドアが軽くなってヒンジの負担も減ります

雰囲気が変わります

わかりますよね

塗ったのはヘッドライトです

最近、ライトとかエンブレムを塗ることが多いです

溶接パネルの交換というと、抵抗がある人も多いのではないでしょうか

「事故者扱いになってしまう」とか「錆び易いんじゃないの」と考えてだと思いますが

それはあの頃、車が新しいうち

10年、20年と時間が経つに連れて修理に対する考え方も変わってくるものです

あの頃なら「交換はしたくない」「できれば板金修理で」と思っていたものが

今は「パネルを剥がせば錆も取れる」「部品の出るうちに新品に」「交換した方が逆に長持ちする」となってきています

もちろん修理の仕方次第ではありますが、古い車（特に錆の出てしまっている場合）のパネル交換は正解だと思います

ただ、「修理するより交換の方が費用がかかる」というのは、今も昔も同じですが、、

本日納車となりました！

入庫から5か月半、大変お待たせしました

フレークの輝きが見れるほどの晴天でなかったのが残念でしたが

雨降りではなかったので良かったです

今回は大掛かりなパネル交換など無し（リップスポイラー以外は全部修理で仕上げました）

さらに新車に近づけようと費用も時間もかければキリがありませんが、今回も「オールペン」と呼ぶには十分以上の内容だったと思います

ボディー補強（スポット増し）や断熱ガラス、エアコンの134化等は、乗って使って体感してください

長期のお待たせと遠方からのご入庫、本当にありがとうございました