月: 2009年3月 (Page 2 of 3)

満室

当社には事務所の他に休憩室が有るのですが、休憩所としては久しく使っていません。
外したシート等でいつもいっぱいだからです。
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最近作った部品棚もすでにいっぱい、、。
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満車

只今工場がいっぱいです。
作業後に車を入れるとこんな感じ(他3台あります)、お客様の車は中に入るだけしかお預かりしません。
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お待たせしているお客様、申し訳ありません(頑張ってますので、もうしばらくお待ちください)。

塗料

バンパーとトランク、同時に塗装作業をしていますが、
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鋼板パネルと樹脂パーツ、当たり前ですが塗料も使い分けています。
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量ってみました

オールペン予約のお客様から注文を頂いているパーツ、カーボンレインフォース(前回のオールペン車両にも付けました)。
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あまりにも軽く、純正品との重量差が気になったので量ってみました。
まずはノーマル、鉄製のレインフォース、6.4K。
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そしてカーボンレインフォース、なんと0.8K!その差5.6キロでした。
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(ヘルスメーターでの計量なので多少の誤差は有ります)
面白いので時々色んなものを量って公開します。

外からは見えない錆 2

見えなくなるからと言って手を抜くのはNG!
さび落としは勿論、溶接前の下処理も大切です。
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これは以前に紹介した(ヘッドカバー塗装をした)エンジンを載せた32!
完成して見せにきてくれました。
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車体に乗っかるとなお良いですネ(いい音もしてました)。
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奇麗なのはメカニックの丁寧な作業のおかげでもあります。
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外からは見えない錆

32です。
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パネルを剥がす前は外から見てサビのない状態でも、内側には多少の錆が有ります(場所にもよりますが)。
もちろん保管場所の状況、使い方(乗り方)、メンテナンスや修復の有無などで状態はまちまちですが、何でもなさそうな車でもこんな感じです。

サイドシル内側
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そしてこの車のアキレス腱!リヤフェンダーの錆は静かに進行しています。
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特に右側は多いです、内圧を逃がすためのドラフターダクトから水分や砂等が入ってしまうのも原因の一つ。
時々掃除してあげましょう!

オールペンの32 ③

ふだん掃除する事の出来ない部分はかなり汚れています。
汚れを落としてサビやシール割れの有無の確認。
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ガラスも外して、
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インパネ、カーペットも、
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カウルトップ廻りはいつもどおりと言った感じ、
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バラシて初めて分かる部分の錆(フロントガラス廻り)。
もし、ガラスを外さずにオールペンしていたら、、
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錆修理の32もそうですが、以前の修理に問題が有る場合が多いです。

ガラスを外す時どうしてもボディー側(フランジ部)を傷つけてしまいます、その後処理(塗装等の防錆)をしないで取り付けてしまうと見えない所で錆が発生、進行してしまいます。
費用を抑えるためガラスを外さず、モールだけを交換した物も要注意です!
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ここ(サイドシル)は以前に交換した時の繋ぎ目、内側の防錆処理はされていませんでした。
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