ここからはいつもどうりと言った感じです。
変わっているのは色です!純正同色で、というのが多いのですが、最近は色替えするオーナーも増えてきています。
写真で色が伝わらないのが残念ですが(安物カメラなので、)。
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ここからはいつもどうりと言った感じです。
変わっているのは色です!純正同色で、というのが多いのですが、最近は色替えするオーナーも増えてきています。
写真で色が伝わらないのが残念ですが(安物カメラなので、)。
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板金行程終了です!同時に塗装工程のスタート。
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エンジンルームとピラー廻りの塗装が終わったところで、もう一度ドアを付けます(塗装する時にもう一度外します、ドアだけで5~6回脱着します)。
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オールペンで色替えする場合、気になるのがエンジンルームですよね。
元のボディーカラーと同系色なら良いんですが、ガラっと色を変えた時にはボンネットを開けると、、、。
かといってエンジンを下して、となると費用がかさむし、、。
エンジンルームが黒ならどんな外装色にしても違和感がないんですが、。
そこで今回は白いエンジンルームを、
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下廻りのつづきです。
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オールペンの、と言いながらなかなか塗装工程までいきません。
スポット増しまで終えたボディー、次は下回りに移ります!
まずは燃料タンクを外します。
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今まで沢山のGT-Rを修理、全塗装などをしてきました。
現在も予約の車を含め多くの依頼、問い合わせがあります(ありがとうございます)。
オールペンの作業は年々作業内容が大きくなってきていて、「ほとんどレストアですね」などと言われる事がありますが、まだまだレストアにはほど遠いと思っています。
確かに、ただのオールペンかと言うと少し違いますが、あくまでも板金塗装修理です。
私の考えではレストアと言うとエンジン、ミッションは勿論、足廻りや内装の配線配管の全てを外す総バラシ、塗装も鉄板まで出してから下地作りをしていく総ハクリ、外装だけでなくフレームやフロアまで徹底して仕上げていくものだと思っています。
つまり当社のオールペン作業はレストアではありません(これ位の作業でレストアと言っては本当にレストアをしている方に失礼だと思います)
それでも各部の修理、部品交換、全塗装となると、かなりの日数と金額がかかります!
これが本当のレストアとなれば一体いくらかかるんでしょう?私でもわかりません。
箱スカやケンメリのGT-Rでもフルレストアしたものだと希少価値が違うとはいえ、新型R35GT-Rより高いですよね。
第二世代となれば構造も複雑ですし部品点数もケタ違いです。
将来、ビックリするような金額で自分の車をレストアできる人は少ないと思います。
だから今将来レストアしなくて済むように手を入れていってあげる事が大切だと考えています。
大金をかけてレストアするのも、低走行車等を大事に保管するのもいいと思いますが、やっぱり乗って、走ってこそ意味があると思います。
私に沢山の経験と知識、技術を与えてくれたのは多くのGT-R乗りです。
多くの距離を走り、長い時間をかけ、時には傷つけててしまったり、傷つけられたり、その度に貴重な時間とお金をかけて尚、乗り続けて行こうとしているGT-R乗りの皆さんです!
だからこれからももっと経験と知識を増やし、技術を向上させながら働きたいと思います。
GT-R乗りの為に!
ホイールハウスの腐った部分は取り除きました。
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