ドラフターダクト 2015/2/19 木曜日 / Kanazawa Ltd. 内圧を抜くための空気穴、右のリヤフェンダー裏側に付いています 跳ね上がった水や砂等がココから入り込みます (写真の部品は作業中の白い32から外したものです) これは新品(まだ?部品が出ます¥5,060税別) 32は大体の場合 ココに 砂や水が溜まっています これも錆びの進む原因の一つですね
リヤフロア 2015/2/18 水曜日 / Kanazawa Ltd. 錆びの修理をしていきます 腐食の酷い部分は切り取ってしまいます このブラケットは再使用するので(製造廃止部品) ブラストがけ 切り取った部分は同じ形に加工した鉄板を使います 隠れちゃう部分ですが、強度アップのプレスラインも付けました これを 溶接して 削って 防錆処理をした後、ブラケットを取り付けます
リヤフェンダー 2015/2/17 火曜日 / Kanazawa Ltd. リヤパネルを剥がしました(外板パネルを新品交換できるのも今のうちです) 思った以上に錆が広がっています この他にも過去の切り貼り修理が数か所あって、ホイールハウス全体に錆が回っています どこまで治すか、、難しいです
隠れてしまいますが 2015/2/13 金曜日 / Kanazawa Ltd. バンパーレインフォースは交換時に未塗装のままつけてある車両が多いです 見えなくなる所ですが、防錆の面からも塗装してあった方が良いですね どんな所でもキレイなのは気持ちイイです
まずはバラシて 2 2015/2/10 火曜日 / Kanazawa Ltd. 点検防錆メニューでも、まずは内装等のバラシから これは粗探しをしている訳ではありません 現状を知ることで修理の必要性の有無、修理方法とその時期、直していく部位の優先順位等、今後の維持管理のための参考になると思います 配線の取り回し違いやクリップの欠品等、すぐに直せるところはその場で対処します
まずはバラシて 2015/2/9 月曜日 / Kanazawa Ltd. 見積もりを出したり追加部品の有無を確認するためにも、入庫したら早い段階でまずはバラします 一見キレイな車両ですが バンパーレインフォースは未塗装で付いていました タンクバンドの付け根部には錆び 以前の修理の後遺症 というか、 ちゃんと直してないですね、、
オールペンの32 20142-17 2015/2/7 土曜日 / Kanazawa Ltd. 「オールペン」と言いながら中々塗装までいきませんが、もう少しで板金工程が終わります そのまま塗れる部位は一つもなく、全てのパネル、その他の部品も全部に修理が必要でした 別車両の状況は、 こちらはガラスも入って完成! こちらは本日入庫 こちらも進めています 工場内全車32です!