月: 2020年5月 (Page 1 of 3)

ニスモヘリテージ

32の製廃部品をヘリテージで造ってくれたボディーパーツといえば、NISMO仕様のエアロ類

お値段は高いですが

とっても良く出来てます!取付が楽しみ(車体の入庫は1週間後の予定です)

地味?な作業

32ドアモールの

ガラス当たり面の緩衝部品(スタビライザー) だけの交換も出来ます

ただ、交換するにはトリム、ミラー、モールの脱着が必要なので、モール本体が劣化している場合はASSY交換をお薦めします

ミラーを外した時は

錆びの種を見つけたりしますので

小さなうちに取っておきましょう

他にも、トリムを外したついでにインナーハンドル交換や

ねじ穴がバカになっている部分へナッター加工等もしておくと良いですね

純正風

ボディー修理の際、特に車体の一部を直す時には「出来るだけ違和感なく」を心がけます

錆び修理、サフェーサー塗装の後、純正形状に切り出したメルシートを貼って

塗装は廻りに合わせて

純正風に

BCNR33 LP2

33ウイークポイントのトランク廻り

雨漏り修理の為、トランク廻りのシーリングをやり直します

後塗りしてあるシリコン系のシール材ごと剥がします

フロアの錆びも

錆びの理由は雨漏りは勿論、前期型はメルシートが無いのでスペアタイヤでフロアにキズが付きやすい事も原因の一つ

なので、修理塗装時に後期型同様メルシートを貼りたいと思います

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