月: 2018年9月 (Page 1 of 3)

防錆(ぼうせい)

錆はなるべく早く見つけて直しておきたいですね

広がってからでは時間も費用も掛かるようになってしまいます

特に33(34)のフードレッジ(製廃部品)には早目の防錆対策を

お客様の声

先日取付したドライカーボンリヤシートバックパネルの感想メールを頂いたので、一部ご紹介させていただきます

ブログ掲載のご了承ありがとうございます

「・・・装着したことにより、リアの左右の繋がりといいますか、剛性が上がったように思います。

表現が難しいですが、今まではリアタイヤのどちらかだけが段差を越えるときには、車体が曲がって、持ち上がるように感じていましたが、

装着後は車体が箱のまま(形を保ったまま)持ち上がって斜めになるような感じになっている気がします。

また、速度域が早いとしっかりサスペンションが動いているのか、段差を越えた足の落ち着きもよくなったように感じます。

下手な表現で申し訳ないのですが、こういうのを「リアが落ち着いた」と表現したらいいのかな、と思います。

装着して頂きありがとうございました。・・・」

作業後のお客様の声、とても嬉しいです!

BNR32 20171

前回の続き、今週も連休返上で進めました

トランクフロアは板金修理、サフェーサー、メルシートも貼り直して

一旦、塗装

この後の溶接等でまた塗装が必要になるのですが、後からでは作業し難い部分もあるのであえて二度手間に、

そしてホイールハウスは新品交換です

出来る限り、強く正しく美しく!

ココもリヤフェンダー取付の前に塗装まで、

時の経つのは早いです

履歴を見たらオールペンしたのが2004年6月、サイドシルに手を入れたのが2013年1月でした

今回は防錆メニューです

気になるサイドシル内部は

防錆剤もしっかり効いていて問題なし

サビは有りません

左も

大丈夫です!

ちらっと見えているのは34レインフォース、今では製廃の部品です

こちらも進めてます

お待たせしています、33カーボンウイングは

合格ラインに達したので、これで仕上げにかかります

リヤフロア修理

浮き錆だけだと思っていましたが

落としていくと思ったより進行していて

切り貼りが必要なレベルでした

手の入れやすいこの状態で先にフロアを直します

つづく

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