月: 2012年6月 (Page 1 of 3)

裏吹き

交換パネルの取付(溶接)をする前に裏側(後で塗り難い部分)にも塗装をしておきます
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なるべく新車っぽく、チョットした拘り?です

それにしても今回はパネルを剥がすのが大変でした

原因は錆を呼んでしまった以前の溶接、、
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ボディー補強(スポット増し等)をする時は設備、経験、実績のある工場で
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+アルファ

カウルトップのカバーとボディーの擦れによる錆の修理塗装

原因は新車塗膜の薄さにもありますので、

+α、

せっかく治すならとクリア仕上げ!
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新車風でありながら新車より強い塗膜
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さらに+αでカバー裏にはクッション材を張りました013.JPG

部品

交換する
加工する
何かを取り付ける
修理する
塗装する
作業の邪魔になるから
等々、理由は様々ですが部品を外す作業というのは板金塗装には付き物0036.JPG

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取付完成になるまでは部品でいっぱい
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車の修理=部品の修理なんです
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修理方法

「小型スポイラーが腐食してしまった車両」の修理方法
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1.修理不可能なので純正品に交換
2.純正品は高いしまた腐食する可能性があるので社外品に交換
3.取り外してしまってもう付けない

今回オーナーさんが選んだのは3番

でもトランクには取付穴が開いているのでさらに修理方法の選択をしてもらいます

1.新品トランクに交換
2.中古のトランクに交換
3.穴埋め加工、修理して再使用

ここも3番を選択して頂き、

完成(途中の写真は撮り忘れました、、)
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選ぶ修理方法によって費用、工期共に大きく変わります
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チビスポ

32ニスモルック定番の小型トランクスポイラー0016.JPG

歪みや浮きの出ている物が多いです
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こうなってしまうのは、いわゆる本物(純正品)です
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高い部品ですが完全に腐食、、(酷くなると錆がトランクに転移します)
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こうなった物は修理不可能です
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「本物」を付けている方はご注意を!
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