月: 2012年2月 (Page 2 of 2)

量ってみました

今回は34のリヤディフューザー
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純正品(ブラケット、フィン、ジャッキポイント付)7.6キロ
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オリジナルのフルカーボン(フィン、ジャッキポイント付)
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半分以下の3.6キロでした
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リヤディフューザーといえば、砂利 汚れが溜まりやすいので
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外す機会があったら洗っておきましょう
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穴埋め 2

リヤウイングレスになると必要なくなる所も埋めました
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穴ではなくリヤスポイラーステーの逃げ、切りかき部分ですね

こちらはFRPとパテで成形しました
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穴埋め

32のトランク、リヤスポイラーの取り付け穴を埋めます
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「凹まして裏からテープを張ってパテで」なんてやり方だと必ず跡が出ます

パネルの穴埋めは溶接して
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取付穴はなかった事に
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雨が嫌い

工場内での作業とはいえ、雨が降ると色々不都合があります

出来なくなる事、

車両の入れ替え(濡らしたくない)

調色(やっぱり太陽光を使いたい)

出来ればやりたくない事、

洗車(せっかく洗っても、)

納車(仕方ないですが、)

そして気を使ってやり辛くなる事、

地金を出す板金や錆修理(湿度が高い)

各種乾燥工程(どうしても時間がかかる)

と、不満ばかり言っていてもしょうがないので

こんな時は錆びる心配のない樹脂パーツ等の修理を進めます
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本日納車

納車日に天気が良いとホッとします

オールペイントではありませんが(ハーフペイント?)十分キレイだと思います
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長期お待たせした上の遠方からのご入庫でした
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広島県は最遠方記録です
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本当にありがとうございました
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小ネタ

リヤフェンダー錆修理の32、本日完成
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ここで小ネタを一つ、NISMOエアロ(サイドマッドガード)について

「標準仕様に比べて水や泥が溜まって錆び易い」なんて噂がありますが、そんな事はありません

リヤフェンダーやサイドシルが錆びる原因は他にあります

例えば、後付け加工時の穴の開け方や大きさ、防錆処理の有無、クリップのシール等々

そして以外に多いのがノーマルマッドガードの取付に使っていた穴がそのままという物
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ニスモ仕様にして使わなくなった穴は、水の浸入を防ぐために塞いでおきましょう
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ちなみに、当然と言えば当然ですが本物ニスモのリヤフェンダーにはココに穴は開いていません

板金終了

小さな錆でも内側から出てきて穴が開いている場合

腐食部分を切り貼りして
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サフェーサー面積はこの位
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塗装はリヤフェンダー一面になります

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