月: 2010年7月 (Page 2 of 3)

こちらの33は

リヤスポ塗装

ピラーガーニッシュ塗装等の軽補修をしました

濃い色ではわかり難いかもしれませんが、リップを同色にすることでバンパーが大きく見えます

当然ですが外したマッドガードのクリップ類は新品に交換しています

色替えなのでボンネット、トランクの裏を塗装（純正のガンメタではありません）

トランクのヒンジも外して塗ります

こちらの32は純正リップの塗装とニスモサイドの取付塗装をします

一見キレイなリップも

下の方はキズだらけ、修理が必要です

お客様持参の中古部品もまずは修理から

たとえ新品でも純正部品は梨地なので、表面を整えるためにサフェーサー塗装が必要です

ただ塗るだけではキレイに仕上がりません

こちらはリップ付きリップ、まずは一色（カーボンブラック）

板金工程はほとんど終了です

スポット増しも施工済み！

どこが追加のスポットか解りますか？

32用のリップ付きリップ！

ご注文頂いていたお客さま、お待たせしました　作業にかかります！

オールペンの32の方も着々と進めています

フェンダーを付ける前の内側の塗装も終了です！

ヒンジの裏も塗装、取り付け調整後に再度塗装をします
新車以上？に手間をかけている部分の一つです

GT-Rマガジンさんの来店、取材協力をさせていただきました。

撮影に使わせていただいた車両のオーナー様、ありがとうございました。

詳しい内容は次号の誌面で！

ボディー本体にサフェーサーが入りました

今回はサイドシル、リヤフェンダー共に酷いサビや大きな損傷も無かったので、パネル修正で済みました

錆のあったカウルトップ廻りも

作業用のタイヤを付けて着地！

この後はヒンジ交換、そして定番？のスポット増しの作業へと移ります

一般修理の合間に少しずつなので、時間がかかっていますが進めています

外した部品の修理は終わり、ボディー本体の修理行程です

サイドシルのジャッキポイント、この程度であれば

内側に腐りも無かったので板金修理

買い換えるには高価な部品（新品では手に入らない物も）、修理も出来ないのでは？と諦めていませんか？

こんなに劣化した部品でも

ここまでキレイになります