月: 2010年2月 (Page 1 of 3)

ホイール塗装

サイズ、デザイン、カラー等で車の印象を大きく変えるホイール。
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色替え塗装でイメージチェンジです!
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スーパーブラック
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剥がれやすいステッカー部分は、上からクリヤで仕上げました。
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バンパー修理

通常バンパーは交換か修理か迷う事が多い部品だと思います。

ただGT-Rの部品は高い!よって当社では修理する事が多いです。

32のリヤバンパー
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マフラー出口付近が一部切れて(溶けて?)います。
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この位であれば、ボディーの様に切り貼りも可能。
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バンパーの溶接です。
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他の部品も修理しました(ここから塗装工程に移ります)。
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34 バンパーリテーナーサポート

34はバンパー本体とリップの重み、振動や走行風等によりバンパーが下がってきます(ニスモバンパー、ディフューザー付きなら尚更)。

これはバンパーの取付部の強度不足が原因。
ノーマルバンパーなら一部レインフォースに止まっていますが、基本的にフロントフェンダーにボルト止め、あとはアッパーリテーナーで支えています。
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だけどこのリテーナー、指で押しただけで動いてしまうくらい頼りない。
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そこで当社ではフェンダーの取付部分に工夫をして対応して来ましたが、もう少しシッカリさせたいと考え、

今回このアッパーリテーナーにサポートを追加してみました(もちろんボルトオン)。
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バンパーの下がり防止と調整できるのでボンネットとのチリ合わせにも使えます。
34でバンパー外しの作業の時は次回からお勧めします(もっと早く気付けば良かった、、)。
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予想以上に

白の32はフルニスモ仕様に加え、リヤ廻りのキズ修理塗装もします。
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そしてリヤフェンダーの錆修理も、

蚊に刺されたような跡が
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錆びです。
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以前にも錆の修理?をした様ですが、残した錆がパテを押し上げて出て来きたのです。
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これ位は想定内、だったのですが、
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パテを剥がしていくと、穴埋めをした形跡が
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シンナー缶の切れ端?を張り付けてありました(よく見る修理方法ですがこれは×です)。
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今回も腐食部分を切り取っての作業になりました。
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、、、。
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フロントバンパー

こちらは34のニスモバンパー、走っている以上(特に飛ばすと)どうしても付いてしまう飛石キズの修理塗装をします。
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ニスモバンパーの補修しにくい所、それはネット(網)が真ん中一つだけしか(基本的に)外せないところ、、。
ペーパーをかけるにしても塗装するにしても非常にやり難い、、、
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という事で、今回はネットを(簡単ではありませんが)外して作業します。
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もちろん外したネットも塗装して取り付けます。
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もうひとつ、32のフロントバンパー、ニスモダクトを付けるための穴加工。
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これも数多くやっている作業(何台やったか解らない)です。
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とにかくバンパーを外す、という作業はとっても多いです。

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