月: 2009年1月 (Page 1 of 3)

オールペンの32(Vスぺ) ⑥

まずは裏吹き、今回も色替えなのでウラ側も同色クリヤ仕上げ。
この色はオーナーさんと相談のうえ決めたワンオフカラー、完成が楽しみです!
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その他の作業も同時進行中(年明けから大忙しで、あっという間にもうすぐ2月、、汗)。
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オールペンの32(Vスぺ) ⑤ 

フロントピラー廻りの塗装は終わっています(新車っぽく2色仕上げ)。
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そしてドア、フェンダー、フードを取り付けてチリ(パネルの隙間)合わせ。
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ヒンジの位置決めが終わったら再度ドアとフードは外します(裏を塗るため)。
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リヤフェンダー修理の32は完成、納車待ちです。
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ニューイヤーミーティング

今年も行ってきました(良い天気でした)。
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これはウチの裏に停まっているのと同じセドリック、ここでは珍しくないんですね。
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ハコスカ、ケンメリのGT-R、プライスは二台とも1千万オーバー!
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プロショップの出店は勿論、クラブ単位での展示やガレージセールもあり、
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個人での展示、フリーマーケットあり(掘り出し物多数)で私はオートサロンより楽しめました。
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ガルウイングよりもインパクトありますよね 笑。
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きれいな車も沢山ありました。
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もちろん走るところも見れます(みんなイイ音させてました)。会場を出て一般道をパレード。
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取締り? 笑!
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古いはずなのに何故か目に新しく、楽しめた一日でした(第二世代のGT-Rでもこんなイベントが実現しないかなぁ)。
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オールペンの32(Vスぺ) ④

スポット増しを終え、これで殆どの板金行程が終わりです。
いよいよ本格的に塗装、、その前にカウルトップやピラー、ヒンジ廻りを先に仕上げます。
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スポット増しの話

以前(もう何年も前の話ですが)私が修理をした32が不運なことに事故にあったことが有ります。

車体は前後とも大破、已む無く全損になるほどの事故でしたが、不幸中の幸いでドライバーは大きなけがをしなくて済んだそうです(これが何よりでした)。

後で話を聞いたところ、「運も良かったんだと思いますが、ボディー補強(スポット増し)のおかげもあると思います、あの時薦めてくれてスポット増しをしてよかったです」と言っていただきました。

キャビン廻りの補強、剛性アップは走行性、耐久性だけでなく安全性にも一役買っているんだと思い、やってよかったといえる仕事の一つです。

重量増も無く、見た目も変わらずでお薦め、デメリットと言えば次に修理(パネル交換など)をする時に大変だという事位でしょうか。

施工にはガラスの脱着等、料金もそれなりにかかるのでオールペン時に一緒に、というのは正解ですね。

オ-ルペンの32(Vスぺ) ③

昨年末から作業が立て込み予定より遅れています。
急な事故や追加作業、バラシてみたら思ったより症状が酷かった等など、、。かといってどれも急いで出来る仕事では無いのでお許し下さい。

ガラス開口部のスポット増し、当社オールペン時の定番です。
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もちろん錆修理も兼ねています。
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答え合わせ

カレンダーの間違い、もう解った人が多いみたいです。
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そう、12月31日がありません。
30日まで使って下さい 笑。

あ、もう一つ指摘されました。CALENDERではなくCALENDARらしいです(知らなかった)。
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リヤフェンダー修理

三回続けて白の32、写真では判り難い?ですが大きめの損傷です(線で囲ってある部分)。
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面積は広いもののインナーパネルへの損傷も少なく、錆や以前の酷い修理後などもなし、当然板金修理します。
まずはバンパーやマットガードなどの部品の取外し。
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リヤシート、内張りもはずして板金しています(32はセンターピラーが無いので手が入り易いし、最後に防錆剤を入れるためにも内装を外す作業は必要です)。
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只今こんな感じです。
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もう一台の白(フレームの錆修理の32です)、作業のためミッションを降ろしてよく見るとかなり酷い、、。
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時間がかかりそうです、、、。
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こちらは後ほど、先にオールペンの32を仕上げなくては!

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