月: 2008年1月 (Page 1 of 3)

オールペンの32 ⑩

小物、パーツは塗装段階に入っていますが、ボディー本体はここにも錆の侵食を発見!(右リヤフェンダーの内側、スペアジャッキの奥です)
ここも処置していきます。
0021.JPG

リヤガラス周りは修理済みです。
001.JPG

カラーバンパー

32、33はもちろんですが、34も塗装済みのバンパーはもう無くなっています。
バンパー交換だけでも”塗装がつきもの”ということです。(写真はER34)
010-2.JPG

NEW YEAR MEETING

昨日はJCCA主催のクラッシックカーフェスティバルに行ってきました。
天気も良く、たくさんの車好きが集まっていました。
009.JPG

オートサロンも良かったですがこちらもとても興味深く、これから先の参考、勉強になりました。
002.JPG

GT-R人気はここでも同じ。箱スカなどがこれだけ元気なんだから第二世代はまだまだこれから!
008.JPG

一緒に行った息子も大満足でした。
006.JPG

オールペンの32 ⑦

新品のリアフェンダーはこんなふうに供給されます。
p1020066.JPG

付属部品を付けてボディーに合わせてカット、ドアやトランクとのチリを見ながら修理したインナーパネルとも合わせていきます。
p1020067.JPG

NISMO仕様

スタンダードのサイドから
p1020053.JPG

ボディーに傷を付けない様にマッドガードを外して、両面テープなどをきれいに剥がします。
p1020058.JPG

両面テープやクリップなどを新品に変えて取り付け。
厚みの増したNISMO仕様、カッコいいです!
p1020060.JPG

オールペンの32 ⑥

腐りが酷い右のリアフェンダーはパネル交換します。

まずはパネルを剥がします(オーナーには少しショッキングな写真かも)。
p1020047.JPG

p1020048.JPG

ホイールハウス内側はびっしり錆が回っていました。
p1020049.JPG

リアフロアサイドの下側も!
p1020051.JPG

新品のリアフェンダーを付ける前に錆びて無くなってしまったホイールハウスの修理をします。

錆びている部分を切り取って、
p1020052.JPG

鉄板(剥がしたリアフェンダーから切り出しました)を溶接してパネルを作っていきます。
p1020063.JPG

所々無くなっていたホイールハウスは、
p1020050.JPG

鉄板を切り継ぎ(皮膚移植?)形になりました。
p1020065.JPG

« Older posts