当社はカレンダー通りにお休みをいただきます

という事で、明日は久しぶりのツーリングに行ってきます♪

ガラス廻りも錆びる確率の高い場所です

外から見える頃には内側はひどい状態

そして怖いのは、外からは全然わからないという事

モールの下は

これも雨漏れの原因の一つでした

ガラスを外すと

錆が、、

過去に外した事があるようで、

サビが全周に回っていました

１００％？の確率で錆があるのが

カウルトップ、ヒンジ廻り

簡単に部品を外して掃除できる場所じゃないですからね

32（33）でよくある部分

リヤワイパーモーターのナット、こうなったらもう緩みません

こちらの32も同様だったので

ナットは壊して外しました

取付の際は34用を使います

希少？な32の4ドアも入庫しています

こちらも時間がかかりそうです

こちらの4ドアはもう完成していますよ

本日入庫しました

今回も？やりがいのある作業になりそうですね

まずは再見積もりからスタートです

今度は錆びてほしくないので、ステンレスボルトを使いました

コストの問題？か外から見えないからか、４輪では純正でステンレスボルトが使われている事は滅多に無いですね

２輪では純正でも（社外パーツを含め）使われていますよ

トランクルームをばらして何をしているかというと

ボードの取り外し時に折れてしまったボルト穴の修理

ナット部分もダメだったので、溶接も絡んで結構な手間がかかりました

外見からでは判らなくても、車体外に出る部分はこんなに錆びてしまうんですね

車体の方は塗装までしてこのとおり

折れていないボルトも、交換ですね

一番多い修理はやっぱりバンパー（前後）とトリップかな

バンパー全体の修理（一本塗り）も

部分修理も

部品が高いせいもあって、新品交換することは少ないですね

新品で手に入らなくなってしまった32の部品が増えました

トランクのウエザーストリップです

無いものは仕方ないので、今回は34の部品を使いました（流用可能です）

製造廃止、聞きたくない言葉ですね