外側からは判らない
パネルを板金することも難しくなり
内側を覗くことも
防錆材を入れることもできません
パネル内側がどんな状態か想像はできますが
板金屋にとっては、とても厄介な「発泡ウレタン」です
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ボディー本体も塗装しました
もう少し
お待ちください
それでは装着した写真を
色が違うだけで純正品に見えないですね
34純正ホイールを塗りました
今回は半艶（セミマット？）ブラック
車体装着時の写真は明日、
読んで字の如く、3層になっている塗装
GT-Rだと34のホワイトパールやパープルⅡ、Ⅲ等がそうですが、ベイサイドブルーも3コートです
ベースコート
色の深みを増すカラークリヤ（判り辛いかな？）
トップコートクリヤの3層です
水をかけても問題ない物（錆びない材質）は修理塗装前に洗います
バンパー等は裏側も、
これは塗装時に裏側のゴミが舞わないようにする効果もあります
「まずは洗浄から」が基本です
４ドアの32は塗装工程
まずは外したパーツ、塗り上がりです
部品の付け外し時、キズを付けないようにボディーや部品を保護するときにマスキングをします
さらに板金工程でもキズ防止や汚れ防止のマスキングをします
そしてサフェーサーを入れるときにマスキングをして
それを砥ぎ出すときにも汚れ防止のマスキング
この後、当然塗装時にマスキングをして、磨き工程でもマスキングをします
そろそろ板金工程が終わり
パーツ類から塗装工程へと入っていきます
エンブレム等、狭い所についた汚れは
洗剤と歯ブラシで洗います
テールランプの廻りとか
給油口廻り等も
こういう所がキレイになると全体の印象も変わります
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