外見では確認できなかった部分も、リヤフェンダーを剥がすと
ホイールハウスには
ぐるっと錆が回っています
当然リヤフェンダーパネル内側も
この錆が進むとパネルに穴を開けて外側に出てくるんです
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サイドシルはやっとキリの良い所まで来ました
ジャッキポイント部はノーマルの2倍以上の厚みです
今度は一度ドアを仮付けして、リヤフェンダーにかかります
10月2日（日）は袖ヶ浦フォレストレースウェイにBILS http://www.bils.jp/ と共同出展します
http://nissanmatsuri.com/
キリの良い所までは一気に進めます
ジャッキポイント補強に加えて
サイドシル全体に補強パネル（レインフォース）も入れます！
これで走りも変わるし、リフトアップも安心
腐食部を切り取って
同じ形に切り出した鉄板を移植していきます
弱い部分には補強も入れて
一か所づつ
強さと錆び難さの両立を考えて、スポット溶接と銅溶接（銅部分は錆びない）の使い分け
ジャッキポイント周辺、転移した癌（サビ）を取っていきます
パネルを開いて
このサビはパネルを切って取り除きます
リヤ側も開いて
更にもう一枚
開いて
こうしないと内部のサビは取れません
こちらも進めています
左側同様、外見は何でもなさそう？
ジャッキポイントも多少歪みが有る程度ですが
アウターパネルを剥がして見ると
お約束？の錆
酷い部分は鉄板を切り貼りして直していきます
その他の作業も順調です
サフェーサー仕上げの社外新品パーツですが、
合わせ目跡や巣穴等が沢山有るので
修正して
再度サフェーサーで下地を作ります
ココは
薬品？を使って
サビ取り
簡易タッチアップ
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