サフェーサーの全面塗装は
マスキングや上塗り塗装のリハーサル?になります
パネルの凹み修理
平らなファイルを当てると凹んでいるのがよくわかります
ファイルが均一に当たるまで叩いて
ハンマーを当てた所は塗膜剥離している可能性があるので、地金まで出して処理します
Zのルーフは塗膜劣化だけでなく凹みもあります
ファイルを当てると
反対側も
ボンネット(塗膜劣化、飛び石傷)リヤゲート(塗膜劣化)と一緒に直します
内部の点検をしながら防錆剤を入れるため、内装部品は取り外します
トリムのクリップが破損、欠品していたり、部品の取付不良等の不具合も必ず?と言っていいくらい有ります
部品を外したついでに
汚れの溜まりやすい場所を
キレイにしておくのも
防錆作業の一つです
マフラーの接触音の原因はディフューザー本体ではなく
ステー部分との接触でした(別途修理調整します)
ボンネットピンを取り外した穴
鉄板を溶接して
削って
塞ぎました
反対側も同じく
4Drオーテックは作業完了です
お待たせしました
こちらの33は少しずつ進行中
Zも33、本日お預かりです
4Drオーテックはリヤ周りも防錆点検
案の定?留まってない所がありました
配線もぶらぶらしてました
他にも色々ありましたが、全部上げるときりがないので、、、
色違いで付いていたクリップは換えておきます
こちらはフロントパイプとキャタライザーの交換
最低地上高も問題ありません
完成までもう少しです
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