塗装できる状態にするまでに時間がかかります
外してみないと分からない部分ですが
年式の古い車の場合、錆が隠れているのはよくある事
特に過去にガラス交換(脱着)歴のある場合は要注意(今回は軽傷ですが)
新しいガラスは錆の除去と防錆処理をしてから、後日取り付けます
ガラス交換が一日で終わらないのは普通?です
外した部品達はさらに分解
常に手が触れるアウターハンドルは塗膜が無くなってます
まずは洗浄から
少しずつ進めていきます
カウルトップは水抜き穴が塞がっていました
この穴が塞がると
水が溜まってボルトナットを錆びさせます
室内、ガラスも外しました
ルーフレインフォースの取付ボルトが一つ足りない
付いていた跡がないのでおそらく新車時から、稀にこんな事もあります
精度も良く、サフェーサー仕上げの製品なので塗装前の下地作業は省けます
(値段は高いですが、)
エンブレムの位置決めでパネルの寸法を測りたい時、塗装面にスケール等は当てたくない
そんな場合に役に立つメモリ付きのマスキングテープ
便利です!
機能だけでなく見た目もキレイになるのは気持ち良いです
オーナーさんが見れば分かるので、写真だけ
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