ボディー修理の際、特に車体の一部を直す時には「出来るだけ違和感なく」を心がけます
錆び修理、サフェーサー塗装の後、純正形状に切り出したメルシートを貼って
塗装は廻りに合わせて
純正風に
33ウイークポイントのトランク廻り
雨漏り修理の為、トランク廻りのシーリングをやり直します
後塗りしてあるシリコン系のシール材ごと剥がします
フロアの錆びも
錆びの理由は雨漏りは勿論、前期型はメルシートが無いのでスペアタイヤでフロアにキズが付きやすい事も原因の一つ
なので、修理塗装時に後期型同様メルシートを貼りたいと思います
オーナー様お好みの色で仕上げます
どんな色になるかはまた後日
修理塗装するにあたって厄介なのが
バンパーネット
ガッチリ張り付けて合って、基本的には脱着不可(Zチューンタイプは脱着可能)
それでもキレイに治すにはネットが邪魔だし
ネット自体のサビも出ているので
頑張って外して作業します!
量ってみました、バンパーレインフォース(ヘルスメーター使用の大凡の値)
まずは純正スチール製
約6キロ
続いて社外のアルミ製
半分以下の約2.8キロ
そしてドライカーボン製
さらに半分の約1.4キロでした
実は残念ながら中止になってしまった、今週末に予定されていたイベントhttp://www.mmsgtr.com/event7.htm
に展示予定の車両でした
お持ちいただいたスピーカーの付けましたよ
完成までもう少しです
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