オーナーさんに見てもらう為にアップしますが、車両が限定し難いように部分写真だけにします
トランクフロア
内側を覗きこむと
サビ、
右側も
上から色をかけてありますが意味ないですね
下側は
上から色を塗ってあるので一見わかりませんが
塗り辛い場所は、
塗って有る所もすでに錆が出てきています
フロア
サイドシル内側
フロントフレーム
サイドシルはジャッキポイントが凹んでいるだけではなく
内側を見てがっくり
、、、、
左右とも酷い状態
室内側も
修理ではなく隠してある状態
大きく穴も開いています
さらにリヤフェンダー内側
左右共
リヤフェンダーは外側も
ウエザーストリップの下
、、、、、
他にも色々ありますが、とりあえず
点検防錆メニューでご入庫の32です
まずはご依頼のあったフードトップモールの交換
写真では判り辛いですが、劣化が進んでいます
純正新品に交換（まだ部品は出ます）
古いのを外した後をキレイにして
取付、何でも新しいのは気持ちが良いですね
さて、肝心のボディー本体の方ですが、どうやらオーナーさんにはショッキングな報告となりそうです
つづく
フロントフェンダーの取付フランジ部の形が左右で違います
左は真っ直ぐだけど
右は一部めくれたような形
リザーブタンクの蓋を開けるときに、パネルの淵で手を傷つけないようになっているんです（多分）
知ってました？
いつも通り？ウチでのオールペンではこの位までバラすのがスタンダードな感じ
錆びの有る所もいつも通り
隠れて見えない所の修理をするのは
いつも通りです
パープルⅢの34、完成です
ボディーコーティング（キーパーダイヤモンド）で仕上げ
ホイールコーティング（ワンラップコート）
コーティングbyアールワン
最近34の入庫が多いです
で、34の小ネタを一つ
純正ホイールのセンターキャップ、GT-Rロゴとエアバルブの位置
どうにでも着いちゃうので、4本バラバラな車が多いんですが
本来はこの位置
新車カタログを見ればわかりますね
パープルⅢ
今度は結晶塗装、
旧塗膜の剥離から始めて
こんな感じに仕上がりました
最近は赤や黒等の定番の色以外の注文が多いです
写真では解り難いんですが
光の加減で変わって見える良い色です
こちらの34純正ホイールも塗り上がりました
純正色（パープルⅢ用）なんですが、シルバーの34ホイール、なんか新鮮？です
外したついでに錆びない材質に変えたり
クッション材を貼ったりして
キズや錆びの対策をすることも可能です
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