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板金塗装 その5 (フレーム・パネル修正)

ここからは板金塗装作業の内容を簡単に説明していきたいと思います。
車両の修理にかかる前に見積もりや部品発注、分解作業など色々と有りますがその話はここでは省きます。

パネル修正(板金)と言えば「ハンマーとドリー(あて板)を使って鉄板を叩く」こんなイメージが有ると思います。

もちろんこれが基本!

手や工具の入る部分は文字通り“たたき”ます。
でも場所によっては溶植ワッシャー等を使って引っ張ったり(これはGT-Rマガジン053号で紹介しました)
熱をかけて絞ったり、裏から押したり、時には切ったり貼ったりと、損傷した部分の場所、形状、材質などにより様々です。
これを全部ひっくるめて“板金”と言っています。(パテについてはまた次回に…)叩くだけではないのです。

つまり、同じ凹みでも直し方は何通りもあり、その中から時間や費用、仕上がり等を考慮して常に一番いい方法をとって作業をしているんです。

そしてフレーム修正、これもパネル修正と基本は同じです。(引っ張ったり、押したり、叩いたり…)
でも一つ違うのは“外見重視ではない”ということです。

ドアやフェンダーなどのパネルは多少の凹みや、キズなどは走行性能には影響しません。しかし骨格部分はそうはいきません!
見た目のキズや凹みよりも、強度、剛性、正確な寸法のほうが大切になってきます。

GT-Rは本来パワーがあって、スピードが出る車です。
足を固めて太いタイヤを履いて、エンジンパワーを上げて、とチューニングをしていけば、それでなくてもボディーへの負担も増えていきます。
もし事故等でフレーム(骨格部分)まで損傷してしまった場合は費用や見た目よりも安全性(キチンとした修理)を重視してください。 

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またキャンペーンで発見!!

32のリアピラー部分です。
この車も外見でリアフェンダーの交換歴が有るのは解ったんですが内側を見てがっかり、溶接跡がそのままだし、トリムはわれたまま、もちろん防錆処理などされて無くサビの進行が始まっていました、、、。

修履歴のある車のオーナーは気を付けて下さい。
結構多いんです、こんなケース!
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キャンペーンで発見!

GT-Rマガジンのキャンペーンで入庫した33です。
外から見てリアフェンダーの交換歴が有るのは解っていたんですが、防錆処理をするため内張りを剥がしてビックリ。
インナーパネルは叩きっ放し、サイドシルインナーも潰れたままでした。
リアパネルとフロアも交換してありました。
オーナーには悲しいお知らせになりそうです。
せめてキチンと治してあれば、、、、、。
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カーボン加工

33の運転席スイッチパネル、塗装が剥がれてくるんですよね
新品に換えるのも手ですが、ロブソンデザインさんのカーボン加工はいいですよ。
仕上がり、質感、グッドでおすすめです!
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オフセットナンバーステー

いままで沢山の御注文、お買い上げありがとうございます。
原油高のため、製造原価が上がってしまいました。
在庫分については現在価格3300円(税込)にて販売いたしますので、購入予定のある方は早めの御注文をお願いいたします。
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板金塗装 その4 (修理と交換)

値段や仕上がりを左右するものの一つとして部品の〝修理 or 交換〟があります。

ボディーを傷つけてしまった、凹ませてしまった時に修理するのか交換するのか、これもお店によって色々なんです。
少しでも安く仕上げたいなら修理で、と言うのはなんとなく判ると思います。(GT-Rの部品は高いですから)
でも、いくら安くても仕上がりが悪くては困ります。
中古部品(GT-R用は少ない)を使うと言う方法もありますが、部品の良し悪しもありますし…。

見た目にヒドイ凹みでもキレイに修理できる場合もあります。
値段を抑える為とか車体を傷めない為等、理由は様々ですが当社では出来る限り修理したいと考えています。
あまりにもヒドイ状態の物や、以前の補修が悪い物、工賃が掛かり過ぎる物、内部の修理が出来ない物(サビ等)は交換します。

もちろん お客様が〝新品で〟と言う場合も…。

〝新品部品が手に入るうちに〟と言うのも確かですし、この辺も板金屋さんの悩むところなんです。

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34のオールペン

持ち主様はもちろんのこと、34オーナーも気になっていたかと思います。
少しずつですが着実にすすめています。
まだまだ時間はかかるので、作業が進んだらまたアップします!
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サビと言えば

これはまだ酷くはなっていませんが、33や34はフードレッジ(エンジンルームのタワーバー付近)が錆びやすいですね。
新車時に入っているシーリングや裏側に隙間が有るのが原因!
ここも早めの処置が必要です。
あまり酷くなると危ないですし、修理も高額になります。
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